自信を持つということ
どうもこんばんは。
最近自分に自信がありません。
なぜかというと、
せっかくブログを開設したのにアクセス数がほぼゼロだったり、
会社で怒られたり、
ブログを誰も読んでくれなかったり、
ブログのアクセス数が毎日0~5をさまよっていたり、
ペヤングのソースを床にこぼしたり、
数少ないブログのアクセス数の約半分が謎にアメリカからのアクセスだったり、
するからです。
もちろんブログのアクセス数が少ないのは完全に自分の能力不足が原因です。
そして仕事で怒られることも、ペヤングのソースを床にぶちまけたことも完全に自分の責任です。
だから自信を無くしました。
”なぜ自分には能力がないのか”
”なぜこんなこともできないのか”
と自分を責めてしまうからですね。
だけど先ほど、ハッとしました。
ふとネットで本田圭佑選手についてのこんな記事を見たからです。
この記事の中で本田圭佑選手は自信には根拠のある自信と根拠のない自信の2種類存在するといっています。そして大きな成果を上げるときには根拠のない自信こそが必要なのだと。
これを読んで自分の考え方が間違っていたと気づきました。
今までの自分の自信は完全に根拠に左右されてたのです。
結果が出ているときは自信を持てるけど、結果が出ていないときには自信を失う。
そんな生き方をしてきました。
もちろんそんな生き方も悪くはないと思うのですが、本田圭佑選手が記事の中で語っているように大きな成果を上げるには根拠のない自信が必要なのです。
そして僕は大きな成果(ブログのアクセス数UP、会社で出世する等)を上げたいのです。
こうなったらもう根拠のない自信を持つしかありません。
例えば”売れてないロックバンド”で考えてみても
お客さんの反応をうかがいながら、流行りの曲調で当たり障りのないライブをしているバンドよりも
お客さんがスカスカでも気にせず、自分のスタイルで堂々と自信を持って魂のこもった音楽を演奏しているバンドのほうが魅力的に感じますし、なんだかんだ後者のほうが最終的には売れたりするような気がします。
僕もこれからは根拠のない自信を持って、あたかも大ヒットブロガーのようにガンガンブログ書いていきますよ。
会社でも、知識は全然ないけど自信満々にバリバリ働きますよ。
ていうか、どんなに実力のある人でも失敗するときは失敗するし
怒られるときは怒られますよね。
なのにちょっと結果が出なかったからって、いちいち落ち込むのはバカバカしく感じてきました。
”最終的には成功するんだ”っていう根拠のない自信を武器にこれからの人生頑張っていきます。
ブログのアクセスが少ないことも本田圭佑選手風に言えば
「伸びしろですねえ!」て感じですわ。